調査・研究事業
デザインの探求により、客観性と専門性を深める。
協会内には会員で構成する各種研究グループが存在し、
様々な課題解決やデザインの価値向上に関わる調査・研究活動を行なっています。
主なものでは、子どもの傷害事故予防や高齢者の事故に関する調査・研究を、
国の研究機関と共同で行なっているものや、
弁理士会と共同で知的財産の保護に関する研究を行なうものなどがあります。
その他にも素材や加工方法を研究するグループ、
新しいデザインメソッドを研究するグループなどもあります。
これらの研究活動から生まれたものに、
JIDA STANDARD SAMPLESやKIDS DESIGN TOOLSなどがあり、
民間ではできない業界横断的なデザインツールを開発し、
広く頒布する事業を行なっています。
公益事業